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過ぎ行く車窓

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昨日から家族みなが冬休みになり、お昼過ぎに到着の新幹線に乗って実家に向かう途中のことです。
窓際に置いた2本のペットボトルを見ると同じキャップがついています。
あたりを見回すと違うメーカーのものにも同じ色・形のキャップが。
扱い易さを考えたそのぎざぎざには、目新しさ、奇抜さも、ただ便利に、楽になることではない、人の暮らしを良くしたいという思い、工夫がある。
ボタン一つで何もかもできるような気になる今。私は利便性ばかり追い求めて、何か不便の良さを忘れていないだろうか。最新の新幹線に乗り距離感が曖昧になり、高機能の肌着を着て寒さを忘れて。
便利になるのは素晴らしいことです。しかし大切な何かが抜けてしまったようにも思うのです。
温かさを高機能肌着ではなく互いに額をくっつけ合って寄り添い暖を取り合うような何か。
外は次第に曇ってきて、だんだんと冬空らしくなってきました。
「どのあたりから雪景色だろうか」「那須塩原あたりかな」
そんな会話をしながら過ぎ行く車窓を見てふとそんなことを考えたのでした。
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by kayos_handmade | 2010-12-30 19:45 | 家族

大掃除

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暮れも差し迫り、残り1週間を切りました。
大掃除、です。
我が家は主人が高いところや広い面積(ようするに窓やカーテン周り)、お風呂などをきっちり掃除したので、私が台所を最後に残して終わりとなりました。
そういえばこのしつこい油汚れ、他の人は合成洗剤派だろうかナチュラル派だろうか。地球に優しいとは自分がその分手を動かし汗を流さないとだめだということ。時間もなく体力もない私は罪悪感を感じながらも便利で早くきれいになる合成洗剤を使う。
よく考えた末、今年は軽い汚れには重曹やクエン酸を、しつこい汚れには合成洗剤を使うことにしました。

台所。一年のいろいろが一番詰まったところ。思い出も汚れもみんな一緒くたに片付け。
コーヒーの道具も磨いて、お世話になったグリルも、、となかなか終わる見通しがたちません。
合間にスニッカーズなんかかじりながら半袖でよいしょ!あとひとがんばりです。
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by kayos_handmade | 2010-12-27 11:29 | 家族

冬至に

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先日の冬至の日、我が家はいつものレシピ、故おばあちゃん直伝の「あずきかぼちゃ」でした。
かぼちゃをあずきと一緒に甘く煮ただけのシンプルなお茶請けのようなもので、小さい頃から食べてきた慣れた味、懐かしい味です。
他にはおかずとして煮物、子供のおやつにマフィンを焼きました。
東洋医学でみるとかぼちゃは「陽(温・熱)」で体を温める食べ物。本当は夏に収穫をする食材ですがこんな寒い時期にはもってこいの食材。

そうそう、「ゆず」も定番ですがこれは私の実家では習慣が無く、東京で暮らすようになってから登場するようになりました。
お風呂に入れるととてもいい香りです。
で、今回も入れてみたのですが子供が「いた〜い!」と半泣き・・。
実は私も柑橘系(レモンやみかん)を入れたお風呂に入るとお肌がぴりぴりするのです。アレルギーというほどではないのですっかり忘れていたのですがまさか子供もそうだとは。

日が一年で一番短いこの日、寒さもいよいよ厳しくなります。
体を内側からも温めて風邪を引かないようにしたいですね。
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by kayos_handmade | 2010-12-24 15:11 | たべもの

ちいさな世界

先日カフェに展示していただいたイラストを
前回のブログに載せたのですが
写真があまり巧く撮れていなかったな、と後悔。
改めて撮り直したのですが、やはり携帯のカメラではこれが限界?
かなりぼんやりしてしまいました・・。

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きちんと写真を撮る努力は必須だなと痛感しました。
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by kayos_handmade | 2010-12-21 13:56 | illustration

カフェスペース

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午前中よいお天気でしたが外はやはり冬、寒かったです。
今日は友人が一日限りのカフェを渋谷で開催、そこの壁面やあちこちのスペースを借りて、ポストカードやクリスマスカードの販売と絵を数枚展示して貰いました。
写真は少し暗くて見えづらいのですが、店内の展示の様子です。
子連れで納品に行ったので、写真をたくさん取らずに帰ってきてしまい、残念だったのですが、頂いた彼女手作りの豆乳のシチュー&パン、そしてケーキはとても美味しかったです!
来年の個展のイメージを頭に描きながら、過ごした一日でした。
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by kayos_handmade | 2010-12-19 15:25 | illustration

楽しみに待つということ

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19日に渋谷で行われるイベントカフェに置いて戴く飾りを作りながらいろいろと考えていました。
いつ頃から「何かの日」を心待ちにするようになったんだろうか。
それは両親や兄弟、親しい友人の誕生日だったり、ハロウィン、クリスマス、冬至や節分、カレンダーにある季節ごとの様々な祭事。
日頃お世話になったり、仲良くしている人に感謝の気持ちを伝えたい。また、季節の節目を感じるのが大好き、というのも理由の一つです。
今年は子供と一緒にクリスマスツリーを飾りました。それがどんな日なのか。どういう意味があるのか。そんな疑問持つくらい大きくなる日を心待ちにしながら。
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by kayos_handmade | 2010-12-06 12:03 | illustration

仲間入り

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先日訪ねたいとこのうちに、色がきれいなライオンのPC掃除ブラシがあり、何でも触ってみたいうちの子供がおもちゃ代わりに遊んでいたのを叔母が見て、帰る時にお土産に持たせてくれました。
我が家では掃除ブラシとしてではなく指人形となっているライオン2匹。
仕事の合間、愛嬌のある掃除コンビをなんだか描いてみたくなりました。
いつの間にか師走。自分で決めた、カレンダーの年末お掃除スケジュールを見ながら、片付くんだろうかと少し不安がよぎるのでした。
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by kayos_handmade | 2010-12-03 22:44 | おもちゃ

間の世界

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学生の頃、とある話をしていて友人からこんな質問をされました。
「ピアノの鍵盤にない音というのは存在するのか」
ようするに全ての音がドレミファとその半音にあてはまるのではなく、実際には音と音の間に無数の音があるのではないのか、というのです。私は答えられず考え込んでしまいました。
今までそんな風に考えたことは無く、ピアノのレッスン中もドレミの音階が全てだと信じていました。

色は境界が曖昧で、赤と黄の間には橙があり、更に細かくなると赤に程近い橙から濃い黄へ無数の色の段階があるのです。
点が集まって線となるように、色も音も小さな一つがまとまると素晴らしい世界が広がり、美しいと感じる。

人間は何かと規則的にあてはめて考えがちだけど、自然界にはそういう曖昧で美しいもので溢れている。しかし生きることに関しては容赦しない、曖昧なことなど無いですが。
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by kayos_handmade | 2010-12-03 11:42 | 現代アート