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手仕事はじめ

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何かを作るようになったのはいつからだろう、とふと今日考えてみました。

小学生の時に夏休みに出た工作の宿題(自由課題)で鳥かごを作ったのですが、手伝ってもらうつもりがほとんど父が作業をしてしまい、電動ドリルを使った10mm間隔の穴に通された桟はあまりに正確過ぎて正直困ってしまったのを覚えています。
絵の宿題は自分で描いていましたがいつもぎりぎりにならないと始めれず。。
家庭科はどうだったかな?
編物も針仕事も好きで祖母に教えてもらいながらのちくちく作業はとても楽しいものでした。

改めて考えてみると父とはのこぎりや釘を使った工作、母や祖母からは縫い物や編物を教えてもらいました。
昔も忙しかったのだろうけれど、今とは時間の流れ方が少し違うよう。誰か身近な大人といつの間にか一緒に作ったのが最初なのかもしれません。
今は自分が子供と一緒に工作や絵を楽しんでやることができるだろうか。そんなことを思ったのでした。
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by kayos_handmade | 2010-11-22 13:15 | illustration

ランチタイム前

朝のうちに給与の入金や振込を済ませ、午前中は日差しの暖かい家で作業をしていました。

お昼に何を食べようかとふと時計を見た時に、昨日ストッカーを片付けていた時に「ちんびんミックス」が出てきたのを思い出しました。
ちんびんは沖縄のクレープのような薄い小麦粉でできたお菓子で、粉ものが好きな私のナンバースリーに入るくらいの好物なのです。
さっそくミックスを水で溶いてフライパンで焼いてみました。
黒糖の焦げるいいにおい。
袋の半量を使ったところ、全部で5枚できました。
ぜんざいを添えてお昼前のちょっとした軽食です。
そう言えばアジアの様々な国にはぜんざいやクレープのようなお菓子があるなあ。

なぜこの時間にちんびん?ぱくぱく食べながら考えてみると、今度友人が企画している期間限定カフェに作品を置いてもらうのに来週打ち合わせを予定していて、場所をどうしようか、あ、クレープもいいなあ。「Galettoria」はどうかな、なんて考えていたからかもしれません。
それとも、お昼前に遠く沖縄の友人からメールが来たからかもしれない。

今日のお昼、玄米ご飯が炊けるのを待ちながら
あれこれ考えて過ごした幸せなひと時でした。
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by kayos_handmade | 2010-11-18 13:01 | たべもの

Christmas time

そろそろ町にクリスマスツリーがお目見えする時期になりました。
子供が通う保育園でも背丈ほどのツリーを飾っています。
昨年はクリスマスカードの納品がてら、丸ビルでものすごく大きなツリーを見て感激したのを覚えています。
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幼少の頃、家には小さなプラスチックのクリスマスツリーがありました。
母と一緒に色々な飾りを箱から出しては、包みを解いて木に吊るすのです。飾りは一つ一つが小箱に丁寧に納められていました。ツリーは枝が傘のように折り畳まれていました。手でぎゅっと引っ張って枝を少しずつ起こすと木らしくなっていきます。
最後に白い綿とてっぺんの星を飾るとできあがり。夜は色とりどりのランプが点滅してそれはそれはわくわくしたものでした。
家にはその他にも蝋燭をつけるとくるくる回りながらチリリンと音がなる、金属製の天使の飾りがありました。
それら全てが母の趣向だったのでしょうか。

クリスマスが何であるかも
どんな日なのかもよくわからずにいた子供の頃。
懐かしいツリーを今度は子供と飾ろうかな。
でもそれが何なのかはまだわからないだろうなあ。
そんなことを考えています。

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イラストは友人の期間限定カフェに置いてもらう予定のカードの下絵です。
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by kayos_handmade | 2010-11-17 12:49 | illustration

生きるということ その2 わたしとあなたとその向こう

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昨日テレビの画面に「我田引水」というフリップが出て、心の奥にずっと引っかかっていたのか、今朝になってふとまたその言葉を思い出しました。
言葉の意味は「自分の利益を優先する利己的な行為」。
何かそれに関わる出来事でもあったかな?と考えてみたところそういえば。
最近になって自分と相手、互いの間には必ず溝というか隔てるものがあるような気がしてならないのです。

隔てるもの、それは払うことはできないのか。そもそも払う必要がないのか。
隔てるものがあってこそ他人を思いやる気持ちができるのか。
それは「共有する」ということとどう関わってくるのか。
疑問が次々と。

親と子、妻と夫、恋人、友人、隣人、見知らぬ他人(でも顔を時々合わせる)。
関係が遠ざかるほど境壁が厚くなる。
けれど関わる限りは何かを共有している。
それは日常生活だったり、同じ道を通るという些細な出来事だったり。
相手に何らかの形で関わる以上、相手を思う気持ちが生まれ、境界は曖昧になる。
どこまでが許容量でどこからが甘えなのか。
それがわからずにいる予期せぬことが起こったり。

人と人。
未だにその距離感が難しいのです。
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by kayos_handmade | 2010-11-10 12:27 | illustration

時間とわたし

少し前から気づき始めていたのですが、私は時間とうまくつき合うのがとても苦手です。
野菜を煮るのに時間をずらさずにお砂糖と醤油をいっぺんにいれちゃう、とか、紅茶を飲むために湧かしたお湯は沸騰する前にポットに注いだり。とにかく待てないのです。その少しの時間は一見大したことはなさそうでいて実はすごく大きなことのように思うのです。
何かをするのに時間が読めない。
せっかちなのか「待つ」ということがなかなかできない。
プリントアウトしている間にお味噌汁を温めて、などとすると大変。いつの間にかお味噌汁が汁無しになってしまう。そういえば何かをしながら何かをする、というのも苦手です。

そんな私が時間を見ながらの作業、染色にチャレンジしてみました。
使い勝手のよい斜めがけ麻バッグ。でも色が真っ白で私自身にちょっとしっくりこない気がして、手に持った時に必ずちょっとためらうのです。季節柄もあるかも。
そこで先日頂いた大量のタマネギの皮を使って染色をしてみました。
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野菜の染めは色が定着しにくいと聞いていたので、ネットでやり方を検索しました。みょうばんを使うとよいそうで。時間は人によってまちまちだったので大体中間くらいでやってみました。
早速タマネギをわさっとひと掴み鍋に入れてバッグを入れて煮立たせました。煮ること15分。きっちり計ってみょうばん小さじ2を入れたぬるま湯3リットルに20分浸けました。その後は水洗いし、それを繰り返すこと2回。
綺麗な金色に染まりました。秋の夕焼けのよう。
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材料はタマネギとみょうばんと水。どれも自然のものばかりです。使い終わったらそのまま捨てても大丈夫。
普段自分が使う絵の具や染料は合成のものが殆ど。排水溝に流すのが少しためらう時もあります。また、今後自分が子供に工作を教えたりする時は安全な素材を使いたいなあと考えていたところでした。

ことこと煮物をする機会が増えるこの季節、じっくり何かを考える時間も増えます。
ベランダでは静かに様変わりしたバッグが風になびいて。
週末は大きな鍋に野菜をたくさん、具材に味がしみるのを待ちながら、あたらしい手仕事のことでも考えようと思っています。
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by kayos_handmade | 2010-11-04 14:45 | つくろいもの

the new market

五反田の古いビルで開催中の「the new market」へ行ってきました。
marketというタイトルにあるように、2F~4Fの展示スペースにはイラストや洋服、セラミック、bag、映像など、ジャンルにとらわれない作品の数々があり、作家の方々と直接お話しして作品について伺うこともできます。
開催は明日11/3(水)まで。

そして開催中の図工ラボのワークショップに参加しました。モビール製作だったのですが、ワークショップに参加するのは私も初めてです。少し緊張したものの皆さんのおかげで和やかに始まりました。
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短い時間の中での細かい作業に四苦八苦。しかしスタッフの方々の温かいアドバイスでなんとか完成して持ち帰ることができました。
皆様ありがとうございました!

また会場のビルがまたいい感じに古くて。馬喰町ART+EATを思わせました。
秋は色々なイベントが満載です。アートを巡る旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
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by kayos_handmade | 2010-11-02 10:23 | 現代アート